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![]() (毎日新聞 - 08月15日 01:41) 「白い恋人」のブランドが大きく傷ついた--。14日明らかになった石屋製菓(札幌市西区)の賞味期限改ざんなどの不祥事は同社幹部が主導していた。石水勲社長は「改ざんなど一番嫌いなこと。規範意識が欠如していた」と語気を強めたが、失われた信頼回復の道は遠い。 改ざんなどを主導したのは取締役の伊藤道行統括部長。同夜の会見で伊藤統括部長は「申し訳ないとしかいえない。(当時の記憶は)薄れている」と言葉少な。バウムクーヘンから黄色ブドウ球菌が検出されたのに出荷したことや、アイスクリーム商品「ミルキーロッキー」から自主検査の時点で大腸菌群が見つかったのにもかかわらず出荷を止めなかった理由について具体的な言及はなかった。 発売から30年たつ「白い恋人」は同社の売り上げのうち、約8割を占める全国的に有名な商品。夏休みの観光シーズンを迎えた今が最も売り上げを望める時期という。 「白い恋人」の賞味期限は4カ月だが、石水社長は「包装技術の進歩で約半年は味も変わらない」と説明。安全面も問題がなく、このことは社内で常識になっていたといい、返品商品の賞味期限改ざん・再出荷の遠因になったとしている。 石水社長は「これまで挫折がなく、損をしていなかったことが原因。あまりにも残念だ」と述べ、大きな体をすぼめながら肩を落とした。【三沢邦彦】 ![]() PR ![]() ![]() |
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