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(シネマトゥデイ - 08月15日 11:20)

 14日、三鷹の森ジブリ美術館が配給するアニメーション映画『アズールとアスマール』のトークイベントが行われ、テリー伊藤と千原ジュニアという異色コンビが作品の見どころについて語った。

 同作は、アズールとアスマールという2人の少年が不思議な冒険を繰り広げるファンタジックな物語。アズールは、アスマールの母親に育てられた設定で、彼らはまるで兄弟のように仲がいい。一方、司会者から兄弟についてのコメントを求められ「せいじの話はしたくない!」と相変わらずの“兄嫌い”ぶりを披露した千原ジュニア。常にテレビなどで、千原せいじの残念な出来事の数々を語っているだけに、「今日は、映画について語りたい」という気持ちだったようだ。

 とはいえ、そこは根っからの“お笑い芸人”。子ども時代を振り返り「家出すると飛び出したせいじが、玄関でローラースケートを履いていた。どんな家出やねん!」と“残念な兄”のエピソードを明かし、客席を爆笑に包んでいた。

 『アズールとアスマール』の見どころの1つは、異文化を理解することの大切さを、さりげなく描いている点。そんな映画のメッセージについて、テリー伊藤は「この映画を、朝青龍、高砂親方、そして北の湖理事長が一緒に観れば、今のゴタゴタはすぐに解決するはず」と語り、現在の朝青龍問題の背景で、文化間の歩み寄りが足りないのではと指摘した。

『アズールとアスマール』は渋谷・シネマアンジェリカほかにて公開中。



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