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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 セグウェイじわり人気 実用性アピール奏功 ゴルフカート、警備で活躍 8月14日10時8分配信 西日本新聞 アクセルやブレーキがなく、開発された米国では当初「革命的な製品」と絶賛された電動二輪車「セグウェイ」。国内では公道での走行が認められず、2003年の発売開始から売れ行きはいまひとつだったが、最近、ゴルフ場のカートや倉庫での警備用などとして、利用が広がりつつある。 セグウェイは体重移動で速度調節などを行い、最高速度は時速20キロ。1回の充電で最高約40キロ走行できる。しかし、ブレーキや灯火装置がないため公道は走れない。重さは約50キロ。価格は約100万円。05年にブッシュ米大統領が訪日した際、小泉純一郎前首相に贈り話題になった。 昨年10月に日本正規総販売代理店となった「日本SGI」(東京)によると、国内での販売台数はこれまでに数百台で、うち九州は約10台。同社は「楽しむ乗り物として認知されてきたが、それだけでは飽きられる」と、実用性をアピールする販売方針に転換。栃木県のゴルフ場がカートとして導入したり、関東近辺の倉庫や工場などで敷地内警備に利用され始めている。北海道では、セグウェイに乗って山を散策するツアーも企画されるなど用途は多彩だ。 特に、地方からの引き合いが多く、毎月100件前後の問い合わせが寄せられており、同社は年末までの売り上げ目標を1000台と設定。「地域活性化のイベントなど地方で多くの人に利用してほしい」と呼び掛けている。 =2007/08/14付 西日本新聞朝刊= PR ![]() ![]() |
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